近年の傾向として、弁護士や司法書士、社会福祉士等の専門職にある者が成年後見人に選任されるケースが増加しています。
最近では、社会福祉のスペシャリストとして、社会福祉士が注目されています。
社会福祉士とは、身体上または精神上の障害等により、日常生活を営むうえで支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言や指導等を行うことを業とする者をいいます。
成年後見に関する業務では、施設や病院等との連携や折衝などの場面が必然的に多く発生し、そのような業務に長けた社会福祉士の本来的な使命と相まって、成年後見の分野においても、注目度が高まっています。