精神障害者授産施設の定員は、20人以上30人以下とされていますが、定員が10人以上20人未満の小規模授産施設も認められています。
小規模授産施設は、民間主導で従来から展開されてきた無認可の小規模作業所(「共同作業所」などと一般によばれています。)が担ってきた地域活動の成果を踏まえて制度化された施設です。
ちなみに、授産(職業を与えて生計を助ける)という意味・観点から、精神障害者授産施設と、精神障害者福祉工場、身体障害者福祉工場、知的障害者福祉工場には、相互利用制度が導入されています。
相互利用の制度趣旨は、障害者にとって身近な施設の利用を可能にして障害者の自立を促進するとともに、施設の効果的な運営を行うことにあります。